難消化性デキストリンって痩せるって聞いたんだけど。。。

昨日は大阪の道頓堀のグリコの看板を見に行ってきた。   外国人がいっぱいで活気にあふれていたね。  


大阪


梅田も、天王寺もそれなりに好きだけど、難波から心斎橋にかけての日本人はほとんどいないんじゃないかと思われる雑踏の中を歩くのはとっても楽しい。。。


さて、今日は、難消化性デキストリンだよ。


最初にデキストリンはでんぷんの分解物で糖として吸収される運命にあるんだけど、一部酵素で分解されないデキストリンがあり、難消化性デキストリンと呼ばれるよね!


難消化性デキストリンには食後の急激な血糖値の上昇を抑制する作用や、コレステロールの吸収抑制などに代表される、肥満防止効果や内臓脂肪の低減作用など多くの作用が知られているよね!


他の食物繊維のようにミネラルの吸収を阻害しない。 また水によく溶解するなどの特徴をもち、それ自身ブドウ糖の半分くらいの甘味を示すよ。


しかし、人の持つ酵素ではほとんど分解されず(消化管内の微生物によりわずかに分解する)もとはデンプンだけど、ほとんどカロリーはない。


作用は消化管内のみなので全身系の副作用はないと考えてもよい。


また食事として長く使われてきたものなので安全性に関しても高いものと考えても良い。

薬の千夜一夜物語 漢方薬編

ヨーロッパでは漢方薬のようにハーブを処方箋薬として使います。 インドにはアーユルベーダを利用した医学があります。 日本の漢方医学は中医学とは異なり西洋医学の考え方を織り込んだ漢方薬です

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