ジンジャー  手軽、でもしっかりとした効果の期待できるダイエットハーブ


植物

和名は『ショウガ』熱帯アジア

が原産といわれるが野生の

ジンジャーの記録がないため、

正確には不明


多年生の草本

暖地や温室で栽培される

高さ1.5~3mにも成長し


夏から秋にかけて

白、黄、オレンジの

花を咲かせます。


花言葉は

『豊かな愛』

『慕われる愛』

『無駄なこと』

など


なお『無駄なこと』

葉から根っこまで無駄なく

食用、薬用に利用されるのに

花は役に立たないからだそう


しかし、かわいい

花は見ていて癒されます



歴史

インドでは紀元前300~

500年前にはすでに保存食や

医薬品として利用されて

いました。


日本では奈良時代には栽培が

始まり『古事記』にその記載

がある。


中世ヨーロッパではコショウ

と並ぶ高価な交易品で13世紀

マルコポーロにより紹介されてから

広まったそうです。


成分

さてジンジャーティーですが、

いわゆるしょうが茶のことです。


日本人にはなじみが深く

薬やサプリとの飲み合わせの

心配もありません。


生しょうがには免疫力を高める

ジンゲロールが含まれています。


ジンゲロールを加熱してできた

ショウガオールは

血行促進・発汗作用があり新

陳代謝を高めます。


また体を温める作用は、

脂肪燃焼や消化器機能

を高めます。



ダイエット

他の資料ではダイエットに記載

がない場合でも私のブログには

ダイエット目的で使うメリットを

載せています。


いわゆる、ハーブティーの専門家

とは異なる意見を収載していますが


いずれも、あなたのダイエットを

成功させるために各ハーブがどんな

役割を果たすかを書いたものです。


補助的にハーブを使う人用です。

このハーブさえ飲んでいれば

確実に痩せます


といった内容ではありません

あしからず



さてジンジャーティーは

紅茶と混ぜてのむと


紅茶の持つ抗酸化作用

脂肪吸収の抑制作用

利尿作用


など期待でき。


安心して飲めるのに

代謝機能アップと抗酸化効果

の期待できるダオエット

ハーブティーです。






薬の千夜一夜物語 漢方薬編

ヨーロッパでは漢方薬のようにハーブを処方箋薬として使います。 インドにはアーユルベーダを利用した医学があります。 日本の漢方医学は中医学とは異なり西洋医学の考え方を織り込んだ漢方薬です

0コメント

  • 1000 / 1000