植物

クマザサは北海道

の山林に自生する

タケ科の植物

本州なら標高1000ｍ

以上の高山に群生して

います。

強い生命力で

雪の中でも枯れずに

成長し続けます

クマも冬眠前に

たくさん食べるそう

ですが

腸や血液のデトックスが

目的ではないかと

言われています

開花は夏で

６０年に一度

花を咲かすそうです

花言葉は

『孤高』

『抱擁』

歴史

語源は

熊のでるような場所に

自生するから

葉の周りが白く

隈取してあるように

見えるから

の２説があります。

笹寿司のように

葉の抗菌力が包装用に

用いられました。

古くから民間薬として

火傷、吐血、血尿などの

治療に用いられてきました

イメージ画

成分

標高の高いところに

自生している

クマザサほど

クロロフィルや

多糖類などが豊富

に含まれ

コレステロール値の低下

抗アレルギー効果

傷の修復効果

などがあると

言われています。

ダイエット

豊富に含まれる

リグニン（高分子）は

食物繊維の塊

胃や腸で膨張し

刺激して

便通をよくするほか

満腹感の持続が期待

できると

言われています。

またクロロフィルは

骨髄を刺激して

造血機能を促進する

また

葉を炒ったものを

煎じてのむとまさに

葉っぱの味がします

飲みやすくはないですが

紅茶とのブレンド

なら抵抗感なく飲めます

ひとりごと

話題となっている

経口のGLP-1作動薬の

解説です（添付文書参照）

日本では未発売です

（薬価収載がまだ）

医師の指導下で服用して

ください

リベルサス™錠　

有効成分

セマグルチド（遺伝子組み換え）

製剤の種類

３ｍｇ錠、７ｍｇ錠、１４ｍｇ錠

効果・効能

2型糖尿病

（抗肥満薬ではない）

用法・用量

1日の最初の食事と飲水前に

コップ半分（１２０ｍｌ以下）の

水と一緒に服用

（胃の内容物で吸収が低下する）

開始用量：1日1回３ｍｇが4週間

維持用量：1日１回７ｍｇ

最大用量：1日1回１４ｍｇ

注意

１４ｍｇ服用の際

７ｍｇ錠２錠を服用してはいけない

（飲む水の量が変化するため）

重大な副作用

低血糖、急性膵炎

次の薬価収載は11月の予定です