コラーゲンって???って方は読んで!

そんなことは知っている。

起こらずによんで!

コラーゲンは、真皮や関節や骨などに存在しているタンパク質。


なにが言いたいかといえば


コラーゲンは細胞外タンパク。


通常タンパクは細胞を構成するのに重要な役割を果たす。

①細胞内タンパク質

②細胞外タンパク質

③細胞膜タンパク質

上記3種がある。


タンパク質の合成は細胞で行われる。 だから、細胞は主にタンパクでできている。


つまり、コラーゲンは繊維状の細胞外タンパクという異質なタンパク質。

細胞内タンパクの多くは球状タンパク。


細胞膜タンパク質も同じく異質なタンパク質だけど、細胞間シグナルの伝達や栄養やミネラルの補給など重要な役割を果たしている。


もちろんコラーゲンも重要な役割を果たしている


肌の弾力性、赤み、しわの改善に効果があるという数多くの論文が出されている。




薬の千夜一夜物語 漢方薬編

ヨーロッパでは漢方薬のようにハーブを処方箋薬として使います。 インドにはアーユルベーダを利用した医学があります。 日本の漢方医学は中医学とは異なり西洋医学の考え方を織り込んだ漢方薬です

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