世界のトップ10 肥満大国、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドで発展したんでしょ? ダイエットサプリ

本日は、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドといった新しい国における健康補助食品のはなしだ


歴史

前回紹介したように、ヨーロッパや、中国文化圏などの古い歴史を持つ国には伝統生薬がある。


一方、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアなどの新しい国には当然、伝統生薬などない。


サプリメントはその語源のとおり、栄養補助食品。  ビタミンやミネラルなど不足しがちな栄養素を補助する。


アメリカではヨーロッパのハープも日本や韓国の漢方薬も健康食品として扱われている。


健康保険

アメリカには公的医療保険がない  オバマケアも、税金によって貧困層の健康保険を民間の保険会社がに支払う。


高い税負担と、貧困層の医療費が普通の人より高額になるケースが多く、国民にも保険会社にも不満が蓄積しトランプ大統領は人気取りのため廃止に動くかもしれない。


一方、オーストラリアにもニュージーランドにも公的医療保険がある。  混合診療を大幅に取り入れているオーストラリア。 一方、ニュージーランドは日本と同じく国民全員が入っている健康保険制度がある。


オーストラリアでもニュージーランドでも健康補助食品が独自の発展をしている。


農業国

オーストラリアもニュージーランドも農業製品の輸出国。  同じく、農業製品の輸出国、アメリカよりはるかにその依存度が高い。 


これらの国において健康補助食品は食品の競争力強化のため国策として進められている。


肥満度

そして、国民の肥満度に関しては、これら農業国は常に上位にいる。


これらの新しい国においてダイエタリーサプリメントが発展したのは当然のことかもしれない。


薬の千夜一夜物語 漢方薬編

ヨーロッパでは漢方薬のようにハーブを処方箋薬として使います。 インドにはアーユルベーダを利用した医学があります。 日本の漢方医学は中医学とは異なり西洋医学の考え方を織り込んだ漢方薬です

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