アップルミント  料理に幅広く使われているハーブ


青りんごとハッカを合わせたような独特の香りがするハーブです。


東西ヨーロッパや地中海沿岸が原産地で育てやすいハーブで和名は「マルバハッカ」です。


アップルミントゼリーや料理に用いる、いわゆるキッチンハーブとして利用され医療用ハーブとしての利用はされていません。


ハーブティーとして楽しんだ場合

リラックス効果やストレス軽減、集中力の増加などに効果があるとされています。


寝る前に飲むと安眠効果が高まると言われています。

アップルミントは育てるのが簡単で、部屋におくとリンゴとミントの良い香りが楽しめます。


葉を水でよく洗ってから2日間ほど天日干しすると6か月くらいは保存が可能です。

アップルミントティーのつくり方はクックパッドに載っています。


朝摘みアップルミントティーは

朝摘みのミントの葉をネットに入れ乾燥させたものをポットに入れお湯を注いで出来上がりです。

簡単で他のハーブと組み合わせて楽しむのもよいでしょう。


薬の千夜一夜物語 漢方薬編

ヨーロッパでは漢方薬のようにハーブを処方箋薬として使います。 インドにはアーユルベーダを利用した医学があります。 日本の漢方医学は中医学とは異なり西洋医学の考え方を織り込んだ漢方薬です

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