ハーブティーの女王と呼ばれる『ベルベーヌ』

ベルベーヌはレモンバーベナとも

呼ばれ南米原産の植物です。   



風とうしの良い場所で育てますが

寒さに弱いので

冬は室内で育てた方が無難です。


17世紀スペインによって

ヨーロッパ

にもたらされ

薬用部分は全草で天日干しで

乾燥させて用います。


レモン様の香りは

ドレッシングやシャーベット、

ジャムなど

幅広く利用されています。


アロマテラピーに用いるなら

純度の良いものを

お勧めします


ハーブティーとして楽しんだ場合

➀リラックス効果

 ②のどや鼻などの通りを改善

 などの効果がある

とされています。


かつてフランス貴族が毎食後に

飲んだほど

その香りが愛されていました。


 ハーブティーの女王と呼ばれる

レモンバーベナ

 寝る前にノンカフェインで 


お好きな他のハーブとブレンドして

または単独で

楽しまれては・・・・・

薬の千夜一夜物語 漢方薬編

ヨーロッパでは漢方薬のようにハーブを処方箋薬として使います。 インドにはアーユルベーダを利用した医学があります。 日本の漢方医学は中医学とは異なり西洋医学の考え方を織り込んだ漢方薬です

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